わたしたちについて

衣は土から成る

日本の和棉という存在から、学んだ先に見えてくることとは何か。暮らしの中にあった農的な時間を体感しながら、ともに考えていけたらと思います。

2024/11/4

コットンがはじけました、秋の収穫会2024

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参加できます

2024/11/10

大熊コットンプロジェクト – 糸から布へ、畑と糸紡ぎカフェ –

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参加できます

2024/11/17

世界のオーガニックコットン2024 収穫と糸紡ぎ

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2024/10/26

糸と布と人を紡ぐ、糸紡ぎカフェ(10月開催)

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2024/10/13

コットン畑ワークショップ

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2024/10/6

大熊コットンプロジェクト – 糸から布へ、畑と糸紡ぎカフェ –

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定期開催イベント、糸紡ぎカフェで楽しむ
定期開催イベント、畑で土から棉を学ぶ

暮らしの中に根付いていた衣の自給。

和綿という存在から考える。綿の種を蒔き棉を摘み、自給していたかつての日本の衣。その和綿の種を守り、文化を伝え、紡ぎつづけるその意味とは。

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育てる

私たちが日常身に着けている洋服の多くはコットンで出来ています。しかし今日本はコットン栽培をしていません。産業自給率は0%と言われていますが、かつては日本にも「和棉」と呼ばれた在来種のコットンがありました。

糸紡ぎ

育てる

春に種を蒔き、秋に収穫されるコットンから糸を紡ぐことが出来ます。種を取り繊維を解し整え、糸を紡ぎます。取った種は翌年蒔くため大切に保存します。ふわふわの細かな繊維は引きながら撚ると一本の糸になっていきます。

考える

育てる

私たちは毎日コットンを着ます。Tシャツ、ジーンズ、靴下…日本産やメイドインジャパンであっても原料となるコットンは海外から輸入されています。江戸時代には各地で綿の栽培を競いあったため各地の品種が存在しました。

地域と

育てる

繊維の短い和綿に適したスピンドルを就労支援施設(就労継続支援B型)との共同で現在のスピンドルの製造が実現出来ました。活動の向上と共に多くのお仕事を就労支援施設に発注する等のコミュニケーションも目指していることのひとつとなっています。

東京コットンビレッジのビジョン、未来に向けて

eventsイベント

和棉、糸紡ぎの啓発に向けたイベントの企画・実施と継続。

products製品開発

和棉含有コットン衣料等新たな製品開発とその継続。

industryワタ栽培

ワタ(和棉)の作物統計項目への復帰。

promotion0%→1%

日本における和棉種の保護と自給率の増加、和棉活用の推進。